キャリア 研究室運営は試行錯誤の連続 稲見昌彦先生に聞くラボマネジメントのあれこれ 2019年11月14日 大学院に進学する際、あるいは研究員や助手として雇用先を探す際、まず考えるのは自分がやりたい研究ができるかどうかだろう。ただし、判断の材料は他にもある。 「学部は好きなアイドルに憧れるように、研究室は恋... Lab-On編集部
学術 科学技術政策 地域産業と大学はどう手を結ぶか?ー地域密着型の産学連携事例紹介 2019年4月29日 本記事は、科学技術の発展を目指すために国が策定、実行する「科学技術政策」に関して、第1期から現在実行中の第5期までを振り返る連載企画です。 最近、地方大学にみられる地域密着型の講義や研究のスタイル。自... Haruna Ueda
学術 科学技術政策 研究開発ベンチャー起業のいろは ~政策とその歴史 2019年4月15日 本記事は、科学技術の発展を目指すために国が策定、実行する「科学技術政策」に関して、第1期から現在実行中の第5期までを振り返る連載企画です。... Haruna Ueda
学術 科学技術政策 科学技術政策は「成功」の歴史であるか?-政策が支えた今日の科学技術とその課題 2019年4月8日 本記事は、科学技術の発展を目指すために国が策定、実行する「科学技術政策」に関して、第1期から現在実行中の第5期までを振り返る連載企画「【連載】科学技術政策のほんとのところ」の紹介記事です。... Haruna Ueda
サイエンスニュース 産学官連携の3ステップ「基礎研究・開発研究・商品化」を担う機関は日欧米でどう違うのか 2019年4月4日 日本の産学官連携がさらなる飛躍を遂げるために、必要なことはなんでしょうか。アメリカやヨーロッパとの比較から、日本の産学官連携の現状が見えてきます。各国の特徴とはどのようなものなのでしょう。 アメリカと... Lab-On編集部
学術 フラクタル フラクタルの研究は自然科学に何をもたらすか 2019年3月4日 フラクタルとは、部分を拡大・縮小しても同一の幾何的なパターンが現れる図形や構造を指す。シンプルなパターンが再帰的に繰り返されたシダ植物の葉やプログラミングの練習課題で出会うことのできるフラクタル図形は... Takuya Jinno
サイエンスニュース 生体分子を「発見する」とは?~推理小説的に読み解く分子生物学~ 2019年2月7日 「発見」が発見として認められるには? ジェームズ・アリソン博士と本庶佑博士は、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞。受賞理由であるがん治療に繋がる免疫機構の解明に関して、アリソン博士はCTLA-4... 杉山 啓
サイエンスニュース なぜ生物は生物たりえるのか? ― 生命の理解を加速する「クライオ電子顕微鏡法(cryo-EM)」 2019年2月3日 細胞の「恒常性(ホメオスタシス)」を担うイオンチャンネル 「生物とそうでないものの違いは何だろう?」 この問いは生命に関わる研究者の間で長年議論され続けているテーマであり、講談社の新書「生物と無生物の... 杉山 啓
学術 エネルギーデジタルグリッド再エネ再生可能エネルギー 電気が無限に使える未来を創る 再エネ普及の鍵「デジタルグリッド」とは(後編) 2018年12月9日 再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)の導入がまだまだ普及していない日本。太陽光や風力などの自然エネルギーは沢山存在するのに、それらを電力としてうまく活用できていないのはなぜなのでしょうか。デジタルグ... Kanae Soejima
学術 エネルギーデジタルグリッド再エネ再生可能エネルギー 電気が無限に使える未来を創る 再エネ普及の鍵「デジタルグリッド」とは(前編) 2018年12月5日 「人類がエネルギー問題から解放される」「電気が、空気のように『使えて当たり前』の存在になる」——そんな夢のような未来を語るのは、電力供給技術「デジタルグリッド」の開発で再生可能エネルギー(以下、「再エ... Kanae Soejima