コラム 目指せ!コケもんマスター ~やってみたシリーズ第1弾~ 2020年8月31日 街路樹、駐車場の置石、コンクリート壁面…見慣れた景色の中に実は映り込んでいるたくさんの地衣類。そんな身近な地衣類の同定に役立つハンドブックを携えていざ外へ出ると、いつもとは少し違った日常の風景に気が付くだろう。... Haruna Ueda
コラム LabTech 資金提供者の意思決定をスムーズに。「Dimensions」〜LabTech海外事例最前線〜 2019年3月11日 引用元 世界を揺るがすような革新的な研究やプロジェクトのためには、資金調達が必須であり、そのニーズに応え昨今研究者と研究資金の接点を作ることができるサービスが多く登場している。 しかし、研究資金を巡る... Kashiko Sudo
コラム 哲学 「テクノロジーに哲学を」理系出身の出版社社長が語る、技術者に必要な教養【後編】 2019年2月19日 「テクノロジーに哲学を」そう提唱するのは老舗出版社・高陵社書店社長の高田信夫さん。倫理なき技術発展が進むことで起こり得る危険と、理系人に必要な哲学とは何かについて訊きました。前後編の二部構成です。... 岩辺 智博
コラム 哲学 「テクノロジーに哲学を」理系出身の出版社社長が語る、技術者に必要な教養【前編】 2019年2月15日 「テクノロジーに哲学を」そう提唱するのは老舗出版社・高陵社書店社長の高田信夫さん。倫理なき技術発展が進むことで起こり得る危険と、理系人に必要な哲学とは何かについて訊きました。前後編の二部構成です。... 岩辺 智博
コラム 宇宙 宇宙の謎を解きあかせ〜宇宙最小の粒を見る飛跡検出器〜 2019年2月11日 これは、宇宙のすべてのうち、今解明されている割合です。宇宙には95%も謎が残されています。 宇宙の謎を調べる方法は色々ありますが、私が注目しているのは「宇宙で一番小さい粒:素粒子」。宇宙の謎に迫るには... 青木優美
サイエンスニュース 生体分子を「発見する」とは?~推理小説的に読み解く分子生物学~ 2019年2月7日 「発見」が発見として認められるには? ジェームズ・アリソン博士と本庶佑博士は、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞。受賞理由であるがん治療に繋がる免疫機構の解明に関して、アリソン博士はCTLA-4... 杉山 啓
コラム 「SDGsとは、近江商人の三方よし」―「アグリビジネス創出フェア2018」特別トークセッション 2019年1月30日 農林水産省主催の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2018」が、11月20日から22日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。同会は全国の大学や研究機関が有する農林水産・食品... 立花 浩司
コラム ブックレビュー シミュレーションについて哲学者と語ろう:ブックレビュー『科学とモデル』 2019年1月26日 ある昼下がりのこと。「このモデル化は筋が良い」と、一人の学生がホワイトボードの前でコーヒーでも飲みながら言う。するともう一人が「でもそいつはこの問題を扱うには理想化しすぎているんじゃないかな」と返す。... Takuya Jinno
コラム 産学連携 近畿大学とUHA味覚糖が見せる、産学連携の土壌づくり 2019年1月22日 近畿大学とUHA味覚糖による共同研究で開発された「美はお口から研究所」のリップエッセンスには、なんとマグロのエキスが入っている。「化粧品に魚のエキスが入っているなんて想像できない!」と思う人もいるだろ... Lab-On編集部
コラム NEDOスマートセルインダストリー核酸合成神戸大学 半分以下の時間と10分の1のコストでDNAフラグメントを合成する―長鎖DNA合成用核酸合成機とは 2019年1月18日 本記事は、産学連携により生み出されたサービスやプロダクトを紹介する連載です。アイデアをかたちにするために、研究の力をその背景から連携の裏側、残した成果や今後の応用可能性を解説します。... 立花 浩司