学術 自称“ひねくれ者“の働かないアリ研究者 長谷川英祐氏が語る人生哲学 2017年10月31日 「アリとキリギリス」という有名な童話がある。この物語でも描かれているように、多くの人はアリに対して「働き者」というイメージを持っているだろう。 しかしそんなイメージとは裏腹に、働きアリの7割は休んでいて、1割はなんと一生怠けているというセンセーショナルな研究で、従来からの進化論の常識を根底から覆す説を唱え続ける研究者が... Lab-On編集部
学術 国際学会はチャンスがいっぱい!学会を楽しみ尽くすための5つのポイントとは? 2017年10月24日 大学院に進学後、多くの学生は国内外の学会で発表する機会を得ることになります。特に国外での学会に関して、どのような場所なのか、どんな準備が必要なのか、よく分かっていないも多いかと思います。ここでは、アメリカで開催された宇宙物理学に関する国際学会に参加した経験をもとに、国際学会の具体的なイメージをお伝えしようと思います。... Lab-On編集部
留学 エグくて豪快な青春がしたければアメリカに来い!―コロンビア大学院生のとある一日(大学生活編) 2017年10月18日 「アメリカの大学院ってどんな感じなの?」 「なんかアメリカってめっちゃノーベル賞出てるけど、日本とどう教育が違うんだろう?」 Lab-Onでは、最新科学記事だけでなく、国内外の大学院生のリアルな生活についてもお届けして行きたい。ということで今日は僕が所属する*1アメリカはNY、コロンビア大学の理系の大学院の生活について... Lab-On編集部
学術 地方の大学院で研究成果を出すには?総長賞受賞学生が語る研究の醍醐味 2017年10月17日 「大学の研究で成果を出せる人と出せない人の違いは一体どこから生まれるのでしょうか?」 理系学生の多くは大学院に進学し、各々が選んだテーマに沿った研究に取り組みます。 しかし、その中の全員が大学の数年間で研究成果を出せるわけではありません。短い期間で研究成果を出し、複数の論文を発表したり、学会に参加したりできる学生がいる... Lab-On編集部
コラム 化学の知を結集するChem-Stationが目指すものー「マニアックな情報発信」の価値を問う 2017年10月16日 通称「ケムステ」ことChem-Station(https://www.chem-station.com )はウェブに混在する化学情報を集約、整理し、データベースとして提供する国内最大級の化学ポータルサイトです。早稲田大学理工学術院の准教授であり、第一線で活躍する現役研究者でもある山口潤一郎氏は18年前にケムステを立ち上... Takuya Jinno
キャリア 「機械学習」の学びの場を届けたい 研究と教育とビジネスを股にかける吉崎亮介氏の挑戦 2017年10月12日 機械学習を用いたサービスが雨後の筍のごとく次々と出現するいま、機械学習の教育やコンサルティングでひときわ注目を集めている企業がある。その名も「株式会社キカガク」。2017年1月に立ち上がったばかりだが、既に日本マイクロソフト社・Preferred Networks社からデータサイエンティストの唯一の公認トレーニング企業... Lab-On編集部
コラム あなたの技術が街を変える!「Civic Tech」に取り組む理系学生の挑戦 2017年10月1日 日々の研究に勤しむ理系学生のみなさんこんにちは!Code for Japanの大西翔太(北陸先端大学・修士2年)です。突然ですが、みなさんは自分の持つ技術が社会にどう役立つか、想像したことはありますか?研究で身につけたスキルを活かせるのは研究室の中だけではありません。今回は、研究を通して身につけたスキルや専門的な知識を... Lab-On編集部