コラム 哲学 「テクノロジーに哲学を」理系出身の出版社社長が語る、技術者に必要な教養【後編】 2019年2月19日 「テクノロジーに哲学を」そう提唱するのは老舗出版社・高陵社書店社長の高田信夫さん。倫理なき技術発展が進むことで起こり得る危険と、理系人に必要な哲学とは何かについて訊きました。前後編の二部構成です。... 岩辺 智博
コラム 哲学 「テクノロジーに哲学を」理系出身の出版社社長が語る、技術者に必要な教養【前編】 2019年2月15日 「テクノロジーに哲学を」そう提唱するのは老舗出版社・高陵社書店社長の高田信夫さん。倫理なき技術発展が進むことで起こり得る危険と、理系人に必要な哲学とは何かについて訊きました。前後編の二部構成です。... 岩辺 智博
コラム 宇宙 宇宙の謎を解きあかせ〜宇宙最小の粒を見る飛跡検出器〜 2019年2月11日 これは、宇宙のすべてのうち、今解明されている割合です。宇宙には95%も謎が残されています。 宇宙の謎を調べる方法は色々ありますが、私が注目しているのは「宇宙で一番小さい粒:素粒子」。宇宙の謎に迫るには... 青木優美
サイエンスニュース 生体分子を「発見する」とは?~推理小説的に読み解く分子生物学~ 2019年2月7日 「発見」が発見として認められるには? ジェームズ・アリソン博士と本庶佑博士は、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞。受賞理由であるがん治療に繋がる免疫機構の解明に関して、アリソン博士はCTLA-4... 杉山 啓
サイエンスニュース なぜ生物は生物たりえるのか? ― 生命の理解を加速する「クライオ電子顕微鏡法(cryo-EM)」 2019年2月3日 細胞の「恒常性(ホメオスタシス)」を担うイオンチャンネル 「生物とそうでないものの違いは何だろう?」 この問いは生命に関わる研究者の間で長年議論され続けているテーマであり、講談社の新書「生物と無生物の... 杉山 啓